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              月がとってもきれいな夜は 
                見ているだけでその光が、からだにすぅっと入っていく感じがします。 
                月は昔から人にとって特別な天体のひとつ。 
                その光を見ているとさまざまな思いが湧いてきませんか? 
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                        月の作用 
                        日本にはお月見という習慣がありますね。空気が澄んだ秋の満月の夜、お供え物をしたりして月を眺めます。また、西洋では月はなにかあやしいもの、たとえば狼男伝説などにみられるような、月の光が人に悪影響をおよぼすという考え方がありました。 文化や生活環境、宗教的な背景に違いこそあれど、昔から月は人にとって特別な存在であり、なにか人に影響を与えるものと考えていたことは間違いないでしょう。 現在では、月が人に与える影響について世界各国で研究する人が大勢いて、客観的なデータも多く取られています。 
海の潮の満ち干きは、月の引力のに大きく関係していると考えられています。海の生物たちの多くは、潮の満ち干きに敏感。満月の夜になると、いっせいに産卵をはじめるものもいます。陸上の生物も、かつては海に住んでいました。人も同じです。しかも、人の体の約70%は水分。月を研究するほとんど人々は、人にも月の引力が関係していると考えています。 | 
                       
                     
                     
                
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                  月のはなし 〜 満月の夜は事故が多い 
                  満月の夜は事故が多いといわれています。実際、満月の前後は救急車やパトカーの出動件数が多いようです。 
                  月の光は、太陽の光を反射している光です。満月は、月が太陽の光を最も多く反射し、パワー全開の状態。その光を浴びることで、人は判断力や制御力を狂わされ、事故などが増えるというわけです。 
                  では、満月の光は人にとって良くないものなのか?というと、そうではありません。満月の光は、その人がその時にもっている力を強めているだけなのです。 
                  たとえば、恋人同士が満月の夜にデートをしたとき、お互いを想う気持ちが強ければ、その力がさらに強まるということになります。もし、二人の仲がうまくいっていなかったら…相手を嫌う気持ちが強まり悲しい結末をむかえるかもしれません。満月の夜は“今の自分の状態”を把握して行動することをおすすめします。 | 
                 
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