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洋服を買うとき、気がつくといつも同じ系統の色を選んでいたりしませんか?
また、あまり好きではない色を身につけると
なんだかドキドキしたり、とても落ち着かなくなってしまうことないですか?
好きな色や気分が落ち着く色を無意識に選んでしまう・・・この無意識な選択はあなたの心の声。
ちょっと耳を傾ければ、あなたが今どんな状態なのかがわかります。
 

色の作用
色には大きく分けて“暖色系”と“寒色系”があります。それはおおざっぱですがグラデーションで見ると次のようになっています。
例えば、暖色系の色は人を活発に、寒色系の色は冷静にするというような変化をもたらし、その影響の度合いはこのグラデーションと同じで、赤に近くなるほど活発になり、紫になるほど冷静になってゆきます。色によって、もう少し複雑な作用がありますので、それはこのページの下にもある
“色を使ったヒーリング方法 〜色の効果一覧表〜 ”をご覧ください。
 
色のはなし皮膚も見ている!?
人は色を認識するときに視覚を使います。ところが、なんと皮膚にも色を認識する能力がある事がわかってきました。目隠しをした状態の人を部屋の中央に座わらせ、部屋の壁の色を変えてその人の血圧などを計るという実験では、壁が青くなると血圧が下がり、赤くなると血圧が上がるという実験結果が出たのです。これはびっくり。ということは、直接身につける下着やアクセサリーの色もヒーリングをするうえで重要なものになってくるわけですね。
 
色を使ったヒーリング方法
 ■ 色の効果一覧表
 ■ 色の活用法
 
 
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